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◆2008年11月2日「グリーン・ウッド フェスタ」 オフィシャルレポート 4


 キャラソンライブのあとは、いよいよオープニングテーマアーティスト・accessの浅倉大介さんが登場!!
浅倉さんはキャラソンも手がけてくださり、実写版GWにはなくてはならないお方。
瞬くん、光流、忍を交えたトークタイム(浅倉さんがGWの世界観を深く理解してくださっていたことに感動!!)のあとは、浅倉さんの演奏でGWメドレーが!!
4曲のキャラソンに「Dream Runner」を絡めた、この日限りのアンプラグドバージョン!!
うわっ、なんて贅沢なひとときなんでしょうか!! 

自称・寮生(笑)、浅倉さんが加わって4人でトーク。レコーディングの逸話などが聞けました。

トークの途中でキーボードが登場。まずは忍が“お坊ちゃまのたしなみ”として、定番「猫ふんじゃった」を披露し、笑いを誘っていました。

そして本命。浅倉さんの名演奏に、キャストも客席もうっとり…。大胆かつ繊細なアレンジに、拍手喝采が沸き起こりました。

 そして、いよいよお別れの時間がやってきてしまいました……。
 楽しいことはあっという間なのですね(涙)。
 最後にキャストのみんなが勢ぞろいし、お別れのご挨拶。そして、ご来場いただいたファンの皆さんとの握手会へ。
ファンの皆様と直にお話できて、キャストのみんなも心から楽しそう。

お別れの前に、抽選大会も。見事当選された方には、キャスト15名の直筆サイン入りブックレットが贈られました。

そして全員から一言ずつご挨拶。GW愛あふれるメッセージに、会場の皆さんも聞き入っています。

最後に、お客様一人一人と握手をしてお別れです。表情が楽しさを物語っていました。

 その様子を脚本家チームの三人で眺めながら、改めて「良い作品に関われて、とっても幸せだったね」と語り合いました。
 ファンの皆様、キャストのみなさん&本多監督、清水監督、熊澤監督、會田監督をはじめスタッフの皆様方、本当にありがとうございました。
 私たちにとっても、GWは青春でした!!

★おまけ
  握手会のあとはロビーで、簡単に打ち上げ。本多監督が原作の那州雪絵先生に原作本にサインをいただく一幕も。



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