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◆Vol.1~本多幹祐監督より~(GWメルマガ2008.07.02号に掲載)


みなさん、はじめまして!
「ここはグリーン・ウッド」監督の本多です。

原作ファンのみなさんは、
GW(ちょっと略させてもらって)が実写化される!というニュースを聞き
「いったいどんなドラマになるんだろう?」
「あのシーンはちゃんと再現されるのかな?」・・・などと、
気をもんでいることだと思いますが
今回は、第1話放送ということで“観てのお楽しみ!”を残しつつ、
見どころ的なお話をお送りします。

まずは、、、なんといっても物語の中心になる舞台『緑林寮』!
この企画が決まった時から日本各地を(言い過ぎ‥)探しに探して見つけました!
美しいパステルグリーンの木造建築で、本当にイメージにピッタリの場所でした。
都心からは少し離れているのですが、遠くにロケに行く価値は充分ある場所です。

クランクイン初日は、5月末でした。世の中はちょうど梅雨入りの時期‥。
制作スタッフと入念にスケジュールの打合せをしながら、初めて寮の前での撮影。
なんと雲ヒトツない晴天!!・・・緑林寮に神様が降りましたね(笑)

そして、寮生の部屋の中の撮影・・・。
原作に登場するスカ&瞬の部屋、光流&忍の部屋、そしてそして、ゲーセン部屋‥。
彼らが生活する部屋をホントに細かい部分までこだわって制作しました。
もちろん、原作に登場する“あのアイテム”や“あの人”も忠実に再現してます!
一箇所だけメルマガ読者の皆様へサービスで教えちゃいます。
“古沢先輩、きっちりバイク担いでます!(キッパリ)”

ではでは、今回はこのへんで!
「ここはグリーン・ウッド」第1話、お楽しみください!


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◆Vol.2 ~本多幹祐監督より~(GWメルマガ2008.07.09号に掲載)

みなさんこんにちは!監督の“ダホーン”こと本多です(?)

第1話、いかがでしたでしょうか?

冒頭でご覧頂いた〔緑林寮〕、三階建でこそないですが、雰囲気出てたかな‥?
岩田光央さんのナレーション・・シビれますよね~。
坂口・青木コンビのゲーム部屋など、寮の飾り付けも楽しんで頂けましたか?
古沢先輩のお約束、“床ぶち抜き”などなど、色々盛り込んでみました。

OPのaccessさん、EDの戸松さん、とても素敵な曲でしたね!!
オープニングは「魔王の森」のワンシーンをイメージしたカットです!
エンディングでは・・・これは原作を読んだときからどうしてもやりたかった、
『緑林寮の四季』を表現してみました。

さてさて、次回は第2話。
あの1話のラストに出てきた少年はいったい誰???
勘のイイ読者の方々ならもうお解かりですよね? そう‥布施クンです!
「ノーブレス・オブリージ」日本訳は『高貴なる者の責務』
(間違っていたらゴメンなさい~!)。
布施クンが大活躍するあのエピソードですね。

第1話は緑林寮中心のお話でしたが、今度は緑都学園でドラマが繰り広げられます!
忍先輩のアクションシーン、緑都名物“古典の行列”も!?
もちろん寮内の“あの”エピソードも随所に・・・!

最後にミニ情報をヒトツ!

番組最後に流れる提供バック(スポンサーさんの御社名が出るとこです)、
是非注目しててくださいね! 実は毎回変わるんですよ!
原作の1コマや、サービスショットなどなど・・・
実は隠れた見所だったりします(笑)

ではでは、「ここはグリーン・ウッド」第2話。
お楽しみください!


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◆Vol.3-1 ~本多幹祐監督より~(GWメルマガ2008.07.16号に掲載)

監督のダホーンです。二話いかがでしたか?

怖かったですね・・・・あの新聞部。
いつまでも自分たちの世界にどっぷりとつかっていそうですね。

あと、なにか、布施くん、図書館で話しかけてきましたね。
立山先生の列に何人並んでいるんだよって感じ。
そして、クラス委員長の橋本くん、何を暗唱していたのでしょう。

前回のメールでお知らせした後提供の映像見ていただきましたか?
あの大きな後姿は誰だかわかりますよね?
奥にいるのは光流先輩。原作ではジャコウネズミさんと前寮長の部屋でしたが、
諸都合のため光流先輩の部屋で話しています。

今回はBGMに関して少し・・・・・
ノリのいいさわやかなスコアを中心に流れる今回の劇中の音楽、つまり
バックグランドミュージックはメインテーマのいろいろなバージョンがあります。

これを聞いてると明るく、浮き浮きとさせてくれます。
この音楽のウラ活用をお教えいたします。
この曲を聴きながら、歩いたり、走ったりするには、ピッタシなのです。
そう、僕の活用方法はメタボ対策にこの曲を聴いて、ウォーキングすることです。

音楽集が出たら、一度試してください。
楽しいウォーキングに最高です!

では。・・・・・3話の監督の清水監督にバトンタッチ!


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